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気になるクルマ、オススメドライブコースなんかがオーソドックスなネタになるのかと思いますが、今回1発目のネタは、ボディカラーです(笑
クルマへのニーズが多様化したことで、クルマの買い方も様々ですが、ボディカラーでクルマを決める、という方も中にはおられるのではないでしょうか。
ここでは、世界中に数多く存在するボディカラーの中から、私civitaroが気になったボディカラーを思うままに紹介するコーナーにしていきたいと思います。
日本人に人気のボディカラーは昔から白、銀、灰、黒の無彩色系であることは言うまでもありません。理由はいくつか考えられます。
・基本的に複数台所有できないので、普段の買い物から、旅行、冠婚葬祭などすべての利用シーンに対応できる色であること
・シルバーやグレーは汚れが目立たない
・普遍的な人気があるので、高いリセールバリュー(売却時の価格)が見込める
・みんなと同じという安心感
こんな感じですかねぇ。しかしまぁ、どれもネガティブな理由にしか見えません。。
好きな色に乗れば良いじゃないかっ!
というわけで、今回は赤いクルマ、マツダのトゥルーレッドを紹介します。
RX-8
DEMIO
上の写真の様に、スポーツカーのRX-8からコンパクトカーのデミオまで幅広く採用されているマツダの赤色の1種がトゥルーレッド。写真ではなかなか伝わりにくいですが、このトゥルーレッド、結構インパクトのある赤です。私が知っているビビットな赤では1番好きな赤です。マツダでもベロシティレッドマイカなど、ほかにも赤はあるのですが、トゥルーレッドは目に突き刺さるような赤です(笑
厳密に計測はしていないのでわかりませんが、マンセルやPCCSなどで定義される「赤」とは少し違って、若干橙色方面にある色、いわゆる朱色に近い色ではないかと感じます。
それでも、「トゥルーレッド」と言い切ったマツダ。まさに、赤いクルマ新時代の幕開け、と言ったところでしょうか。
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