2014年10月26日日曜日

スマホがやってきた

2014年10月7日、午前0時57分。
埼玉県入間市木蓮寺にて、ベルトのバックルから先の余った部分を留めておく輪(ベルトループと呼ぶの?)が切れました。
1998年、小6の時に買ってもらった中学の学ランに付属していたベルトなのですが、16年半の着用でついに切れてしまいました。スーツを着る時以外は、基本的にこのベルトを着用していたので、私とお会いしたことのあるほとんどの人と同じ場にいたベルトです。

ドライバーのハードワークが寿命を大幅に縮めたと言ってよいでしょう。切れたというよりは、切れそうだなぁと思って触ったら切れた、つまり、切ってしまった、が事実。
長年連れ添ったアイテムなだけに、しばらく哀愁の空気に浸るのかと思いきや、新しい時代の始まりか?!わくわく!という期待感が大きかったのが事実。

そんな時、ワイモバイル(旧ウィルコム)から1通のハガキが届き、そこには、今使っているPHSとほぼ同コストで最新のスマホをあげちゃいます!という内容の記載が。
今まで、頑なにスマホたるものを拒絶してきた私の脳内会議で10日ほど続いた激論の末、スマホ導入案は可決し、2014年10月23日、18時37分、スマートフォンを入手する運びとなりました。


というわけで、昨日から3台態勢となりました。
ソフトバンク 931N(NEC製)
ワイモバイル WX330 JE(日本無線製)
ワイモバイル 302KC DIGNO T (京セラ製)

ソフトバンクグループと日本のメーカーでがっちり固めています。さらに、今月ソフトバンクからエクスぺリアZ3が登場して、ソニー好きの私としてはかなり心が揺れましたが、今回のDIGNO Tの導入で廃案となりました。スマートフォンを導入しつつも、しばらくはフィーチャーフォンの931Nが主役であることに変わりはないでしょう。ただ、3台のコストを考えた時に、931Nに集中している役割を分担させることも十分あり得るでしょう。

2014年10月は、歴史が動いた月になったようです。





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