5月24日~26日に東京ビッグサイトで開催された、朝日住まいづくりフェア2013 スマートハウスEXPO2013に行ってきました。
夜勤明けの午前8時半、いつものようにクルマでNACK5を聞いていると、何やらガレージハウスの展示会が行われていて、しかも昨日(26日)まで、というじゃないか。しかも、年1回開催。
これは眠気をふっとばして行くしかないっ!
ということで、クルマではなく、電車で行ってきました。
一昨年のモータショー以来ですかねぇ
ガレージングEXPOは全体からするとほんの一部。
住宅メーカーやデザイン事務所、建材メーカー、ホンダなんかも出展していました。
まぁ、勧誘の嵐でしたね。。
オースチンじゃないか!とクルマに目を奪われましたが、ちょっと狭いですね。
ないよりは良いのですが・・・。
ターンテーブルも売っていました。
なんとなく見ていると、営業マンが近寄ってきて、
「床にそのまま設置できるタイプなんですよぉ~」
「あれ?今すぐは要らない感じですかぁ~?」
「そうですよねぇ~」
「アハハハハ・・・」
はい、いいから静かに見させてください。
でも、家の中にあったら、カッコイイ!・・・かも。
こんなメモ書きを渡せば、図面に書き起こしてくれると。
そうですか。
団長がガレージライフについて熱く語っていました。
ゆりかもめで豊洲に戻り、ららぽーとへ。
海を眺めながらクレープをいただく。
さすが日曜日ということもあり、シーバスも大盛況
初めて訪れましたが、人が多すぎて疲れました。
家族連れも多く、土日休みの人って大変なんだなと思いました。
さて、ガレージハウス。クルマ好きにとっては夢の空間です。今は主に富裕層向けの商品ですが、低所得者や学生にも楽しめるようなものにしていきたいですね。
ビジネスとして、非常に気になっています。
2013年5月27日月曜日
2013年5月20日月曜日
2013GWドライブ 茨城-栃木 後編
さて、前編では袋田の滝までを書きましたが、今回はその続きを。
けんちんそばを食べながらゆったりとした時間を過ごし、15時30分、袋田を出発です。
国道118号から県道28号に入ります。
初めは適度な幅のある快適なワインディングが続きます。
しかし、幅員減少の標識が!
いい雰囲気になってきました。
その後、蛇穴バス停を過ぎた先あたりで、八溝山林道に入り、八溝山山頂を目指します。
八溝山林道の手前には県道248号があるのですが、途中でバリケードがあり、不通となっています。バリケードを突破したとしても、オフロードバイクか自転車でないと、通行は難しいです。
わずか7kmの道のりで、600mもの標高を駆けのぼる、八溝山林道。
運転に集中していて、写真を撮るのを忘れていました。
16時30分、八溝山山頂付近に到着。特に駐車場はなく、袋小路になっているだけです。
徒歩で50mくらい登ると
城が現れます。無料の展望台です。
いわき市方面
那須方面
空気が澄んでいれば、太平洋や富士山なども見えるのではないでしょうか。筑波山よりも高い茨城県最高峰ですから、スカイツリーも見えるかも!
17時を過ぎて日が傾いてきたので、ここから宇都宮を目指します。
先ほど登ってきた八溝山林道を下っても行けるのですが、せっかくなので、もう一つのルートである、栃木県側から下山することにしました。
少し走ると福島県側に降りる道もあります。
いつから放置されているのかわからない道で、「警笛ならせ」の標識が無数に配置されています。この標識久しぶりに見ました。
基本的に路面は落石や倒木で荒れています。また、谷側の路肩は崩れており、内輪と外輪で10~20cmくらいの差が生じるため、おなかを擦らないかヒヤヒヤものでした。
県道321号に入ると、拡幅された道もあります。
でも1車線道路に戻ることもしばしば。
新緑のトンネル
さらに県道27号に入って、道の駅ばとうを目指します。
18時20分、道の駅ばとうに到着。罵倒ではなく馬頭が正解。
日没です。
ばとうで休憩後は、広域農道八溝グリーンライン、県道10号を経由して国道4号に入り、宇都宮駅を目指します。餃子が待ってるぜ!
20時、宇都宮駅東口に到着
謎のエイリアンが出迎えてくれました。
行列ができるほど、賑わっていました。
5種類の味が楽しめる一皿。にんにく味は強烈。でもみんな美味しかった。
私も、ノンアルコールビールを一口いただきました。やっぱり、餃子に合いますね~。
夜空の下で餃子を食べて冷えた体を温めるには、やっぱり温泉。駅から15分くらいのところにある、温泉施設へ。
23時30分、解散して川越に帰ります。
4時36分、無事帰宅。途中佐野SAで3時間ほど仮眠しました。
総走行距離450kmの日帰りドライブでした。1000とか2000kmの耐久ドライブをやっていると、450kmがとてもお手軽な距離に感じてしまいます。
今回もシビックは元気に走りきってくれました。ただ、エアコンが勝手にONになる症状が発症。しばらく様子見とします。
今回のドライブルート。イオン笠間店~宇都宮まで。
あまり普通の人が通らない、クルマ好きオススメルート。
ナビで設定すると、たぶんこうなると思います。これが一般人向けと言えるでしょう。
5月5日の日曜日。GW真っ只中でしたが、一度も渋滞に巻き込まれることなく、快適なドライブでした。
GWに関東で人がいないところに行きたい!という目的は見事に達成されました。
次はどこへ行こうかな~。
2013年5月10日金曜日
2013GWドライブ 茨城-栃木 前編
ゴールデンウィーク期間である5月5日に日帰りドライブをしてきました。
GWはどこへ行くにも渋滞は避けれれないと思いますが、走ることを目的にしているのに、渋滞になんて付き合いたくはありません。
そこで、今回の行先は「茨城県北部」としました。失礼かもしれませんが、関東で人がいなさそうなところ・・・、と考えたら、思いつきました。
茨城では水戸周辺には行ったことがありましたが、北部には行ったことがなかったので、この機会に!といった感じです。
午前6時、川越を出発。今回も初めていく場所なので、シビックです。
国道16号で久喜ICまで特に渋滞もなく約1時間。そこから東北道を北上します。
連日ラジオでは40km以上の渋滞が・・・、と聞いていましたが、交通量は多いものの100km/hで走ることができました。
栃木都賀JCTで北関東道に入り、壬生PAでトイレ休憩をしました。
7時35分、壬生PAに到着。ここはハイウェイオアシスとなっており、「道の駅みぶ」も併設されています。ここから自由に人だけ高速道路に出入りできるんですね。
PA内には、ツバメの巣がたくさんあり、ビュンビュン飛び回っていました。
笠間西ICで高速を降り、国道50号で今回の集合場所であるイオン笠間店を目指します。通常であれば、道の駅やSA・PAを集合場所にするのですが、今回は適当な場所になかったので、イオンを使わせていただきました。この日は笠間焼のイベントが行われている影響で、イオン笠間店の最寄インターである友部ICは混雑すると読んでいたので、その一つ手前の笠間西ICで降りました(予想通り、友部IC付近は渋滞していたそうです)。
8時25分、イオン笠間店に到着。10時集合にしていたので、だいぶ余裕があります。
1階のミスドでまったり。
今回のドライブには当初、クルマ5台とバイク2台、11人の参加予定でしたが、クルマ3台と6人のドタキャンにより、結局当日集まったのはクルマ2台バイク2台の5人でした。まぁ、それぞれいろいろと事情があるのですから仕方ないですが、残念ですね。。
11時05分、イオン笠間店を出発。そこから約1分、広域農道ビーフラインに入ります。
ビーフラインは一般車も少なく、快適なワインディングが続きます。走りたい人しかここには来ませんからね。
ただ、地図上で見ただけでは気づきませんでしたが、10%を超える急勾配の連続で、かなりスリリングな走りが楽しめます。
途中、県道246号に左折して入り、県道39号へ向かうのですが、この246号、なぜか地図上では道が途中で途切れて不通となっていました。グーグルマップの写真で確認すると、アスファルトが39号線までつながっているのを確認できたので、とりあえず突き進みました。
ビーフラインから県道246号に入ると、初めのうちは民家もあり、拡幅工事が済んでいる区間もありましたが、ナビや地図上では道が途切れている不通区間に入ると、アスファルトではあるものの、路面は荒れ放題ですれ違い不可の1車線道路になり、テンションが上がります。
県道39号で那珂川を渡り、国道293号で「道の駅みわ」を目指します。
12時30分、道の駅みわに到着。満てんトイレという名がついた、変なトイレがあります。トイレの後、レタスとメロンを買って袋田の滝を目指します。
道の駅みわを出発後は県道32号線を経由して国道118号線に入ります。
県道32号は地図上に「杉の美林地帯」とあるように、杉だらけの快適な1.5車線道路です。
さすがに国道118号に入ると、それなりに交通量がありますが、渋滞はしてなかったです。
13時10分、袋田に到着。袋田の滝の近くに行くと、混んでいる有料駐車場しかないので、1.5km離れた広い無料駐車場を利用します。
写真のZ4とRX-8後期型は無関係です(笑
歩いて歩いて300円払ってトンネルを歩いて・・・。
テレビなどでは見たことがありましたが、実際に見てみると、その大きさに驚きました。
4段に流れ落ちる滝は私のCX2ではそのすべてを1枚に収めることができませんでした。
新緑との相性も良いですね。つり橋から眺めるのも良いです。
エレベーターで40m上から眺めることもできるそうですが、並んでいたので今回はパスしました。
つり橋の先をしばらく歩いていくと、食事処を発見。ここで昼食としました。
滝を見ながら森林浴と食事が楽しめるスポットです。
やけに香ばしいお茶と、山椒の香りが効いたタレのおでん。
そして、具だくさんのけんちんそばをいただきました。
この付近はけんちんそば発祥の地、らしく、他にもいくつかお店がありますが、ロケーションで選んだら、ここがベストでしょう。味もとてもおいしく、1滴残さず完食しました。
この後の八溝山~宇都宮については、後編で!
GWはどこへ行くにも渋滞は避けれれないと思いますが、走ることを目的にしているのに、渋滞になんて付き合いたくはありません。
そこで、今回の行先は「茨城県北部」としました。失礼かもしれませんが、関東で人がいなさそうなところ・・・、と考えたら、思いつきました。
茨城では水戸周辺には行ったことがありましたが、北部には行ったことがなかったので、この機会に!といった感じです。
午前6時、川越を出発。今回も初めていく場所なので、シビックです。
国道16号で久喜ICまで特に渋滞もなく約1時間。そこから東北道を北上します。
連日ラジオでは40km以上の渋滞が・・・、と聞いていましたが、交通量は多いものの100km/hで走ることができました。
栃木都賀JCTで北関東道に入り、壬生PAでトイレ休憩をしました。
7時35分、壬生PAに到着。ここはハイウェイオアシスとなっており、「道の駅みぶ」も併設されています。ここから自由に人だけ高速道路に出入りできるんですね。
PA内には、ツバメの巣がたくさんあり、ビュンビュン飛び回っていました。
笠間西ICで高速を降り、国道50号で今回の集合場所であるイオン笠間店を目指します。通常であれば、道の駅やSA・PAを集合場所にするのですが、今回は適当な場所になかったので、イオンを使わせていただきました。この日は笠間焼のイベントが行われている影響で、イオン笠間店の最寄インターである友部ICは混雑すると読んでいたので、その一つ手前の笠間西ICで降りました(予想通り、友部IC付近は渋滞していたそうです)。
8時25分、イオン笠間店に到着。10時集合にしていたので、だいぶ余裕があります。
1階のミスドでまったり。
今回のドライブには当初、クルマ5台とバイク2台、11人の参加予定でしたが、クルマ3台と6人のドタキャンにより、結局当日集まったのはクルマ2台バイク2台の5人でした。まぁ、それぞれいろいろと事情があるのですから仕方ないですが、残念ですね。。
11時05分、イオン笠間店を出発。そこから約1分、広域農道ビーフラインに入ります。
ビーフラインは一般車も少なく、快適なワインディングが続きます。走りたい人しかここには来ませんからね。
ただ、地図上で見ただけでは気づきませんでしたが、10%を超える急勾配の連続で、かなりスリリングな走りが楽しめます。
途中、県道246号に左折して入り、県道39号へ向かうのですが、この246号、なぜか地図上では道が途中で途切れて不通となっていました。グーグルマップの写真で確認すると、アスファルトが39号線までつながっているのを確認できたので、とりあえず突き進みました。
ビーフラインから県道246号に入ると、初めのうちは民家もあり、拡幅工事が済んでいる区間もありましたが、ナビや地図上では道が途切れている不通区間に入ると、アスファルトではあるものの、路面は荒れ放題ですれ違い不可の1車線道路になり、テンションが上がります。
県道39号で那珂川を渡り、国道293号で「道の駅みわ」を目指します。
12時30分、道の駅みわに到着。満てんトイレという名がついた、変なトイレがあります。トイレの後、レタスとメロンを買って袋田の滝を目指します。
道の駅みわを出発後は県道32号線を経由して国道118号線に入ります。
県道32号は地図上に「杉の美林地帯」とあるように、杉だらけの快適な1.5車線道路です。
さすがに国道118号に入ると、それなりに交通量がありますが、渋滞はしてなかったです。
13時10分、袋田に到着。袋田の滝の近くに行くと、混んでいる有料駐車場しかないので、1.5km離れた広い無料駐車場を利用します。
写真のZ4とRX-8後期型は無関係です(笑
歩いて歩いて300円払ってトンネルを歩いて・・・。
テレビなどでは見たことがありましたが、実際に見てみると、その大きさに驚きました。
4段に流れ落ちる滝は私のCX2ではそのすべてを1枚に収めることができませんでした。
新緑との相性も良いですね。つり橋から眺めるのも良いです。
エレベーターで40m上から眺めることもできるそうですが、並んでいたので今回はパスしました。
つり橋の先をしばらく歩いていくと、食事処を発見。ここで昼食としました。
滝を見ながら森林浴と食事が楽しめるスポットです。
やけに香ばしいお茶と、山椒の香りが効いたタレのおでん。
そして、具だくさんのけんちんそばをいただきました。
この付近はけんちんそば発祥の地、らしく、他にもいくつかお店がありますが、ロケーションで選んだら、ここがベストでしょう。味もとてもおいしく、1滴残さず完食しました。
この後の八溝山~宇都宮については、後編で!
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