本日、大観山のレストハウスに86のカフェがオープンしたそうです。
http://response.jp/article/2012/10/01/182324.html
クルマの文化を創るためには、ハードではなくソフトを充実させる必要がある。これは私の持論の大きなテーマです。
トヨタは86というハードをきっかけにして、いろんなソフトをリリースしていきます。・・・・・・カネさえあれば、俺だって仕掛けてたさっ!と言ってももう仕方ないので、来るべき「その時」に向けて、知恵を絞っていきたいと思います。
スポーティなクルマ、
運転が楽しいクルマ、
本物のクルマ、
カッコイイクルマ、
こういったクルマ達が売れないのは、
使う場所がない、
楽しみ方を知らない、
仲間がいない、
売っている人間がクルマ好きじゃない、
というところに原因があると思っています。決して、お金がない、ということはゼロではないにしても、大きな問題ではないのです。
高校生だって、クルマは買えるんですから。
ちょっと話が逸れましたが、カフェです。こういった施設はクルマの文化を形成するうえで非常に重要な役割を担ってくるはずです。
クルマ×カフェ=オシャレ
こういう方向に世の中の舵を切っていきたいですね。トヨタではなく、私が(笑
大観山は第1回耐久ドライブで訪れた場所です。ターンパイクの神聖さといったら、東の走り屋にとっては半端ないレベルです。
久しぶりに行ってみようかな。
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