8月30日に河口湖へ行ってきました。
朝8時に川越を出発し、国道299号線と140号線を走ってまずは甲府を目指します。
国道140号線は彩甲斐街道と呼ばれ、埼玉と山梨を直接結ぶ唯一の道です。川越の西隣、日高から約100km、甲府までずっとワインディングロードが続きます。信号もほとんどなく、ストレスなく走れます。
途中、巨大なループ橋もあります。夜はライトアップが綺麗で、埼玉のドライブスポットとしてお気に入りの場所のひとつです。
埼玉の最果ての地、「出会いの丘」に到着。レガシィの左奥に見える雁坂トンネルを抜けると山梨県です。通行料710円はちょっと高い気がします。第1回耐久ドライブの時にシビックで通行して以来、2度目の通行になります。
いよいよ雁坂トンネルに突入!
トンネルを抜けるとすぐに「道の駅みとみ」があります。山梨県側は道の駅なのに、埼玉県側はただの駐車場。この格の違いはなんなんでしょうね。ちなみに、道の駅は駐車場と公衆電話とトイレが24時間使用できる施設です。
川越は30℃を超えているのに、ここは20℃。気持ちいいです。
道の駅の建物の屋根に巨大な蜂の巣が!
そして、偶然にもこの蜂の巣の写真が、このカメラで撮影した8888枚目でした。書きながら気づきました。
笛吹川を超えて、一宮方面へ。
甲州街道を跨いで国道137号線を南下し、河口湖へ。
河口湖大橋は以前は有料でしたが、無料開放されていました。
ちょうど12時になったので、山梨名物ほうとうを食べに行きました。今回はこちらのほうとう不動さん。
直径20cm以上はある鍋に野菜たっぷりのほうとうです。クーラーのない店内ですが、風通しが良く、気持ちの良い汗をかきました。
食後に湖畔にある木の花美術館へ立ち寄りました。ここはシビックを買って初めての旅行で訪れた場所です。8年ぶりです。
オルソンさんのいちごへ
自家製いちごのパフェとカプチーノ。美味かった。
河口湖半から富士山を望む。この日はずっと雲がかかってました。
続いて山中湖方面へ向かい、忍野八海へ。富士山の雪解け水が湧き出ている場所で、ものすごく透明で冷たい水があふれ出ています。名前の通り、8つの池があります。
ペットボトルを買えば、水を持ち帰ることもできます。私は直接その場でいただきました。のど越しさわやかです。
SUBARU
LEGACY TOURING WAGON
GT-B E-tune
2.0L BOXER TWIN TURBO
FULL TIME 4WD
MANUAL TRANSMISSION
走行距離 450km
平均燃費 10.8km/l
カッパーオレンジマイカがまぶしいレガシィ。
良いクルマだなぁ。
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