12月30日から1月1日にかけて、志賀高原で年越し雪山合宿を行いました。
シビックに、人間でいえば120歳くらいのスタッドレスタイヤを履かせて、志賀高原へ乗り込みました。雪上では最低限の役割は果たしてくれますが、氷上では全くの無力です。
こういう限界の低いタイヤを用いたスノードライブは、低速でもシビアなコントロールが要求されるため、運転好きには楽しめます。・・・同乗者は怖いでしょうけど。
私はここ数年ショートスキーをやっています。機動性の高さはピカイチです。
31日には横手山に向かいました。標高約2300mで、リフトに乗っていける国内最高地点です。気温は昼間でも約-10℃。何もかもが凍りついた白銀の世界が広がります。
リフトで登った先には、日本で一番高いところにあるパン屋さんがあり、カップにパンでふたをしてある「キノコ雲スープ」は絶品です。950円~。
この時期の志賀高原は雪がなくて滑れないか、吹雪で滑れないという感じで、晴天率は10%程しかないはずなんですが、見事な快晴でした!
夜はゲレンデで、カウントダウン、打ち上げ花火、一の瀬神社へ初詣と、盛大な年越しとなりました。
こんなに充実した年越し&誕生日は初めてでした。
そして、今回の雪山合宿を最後に、シビックは雪山ドライブを引退させます。タイヤは買い換えれば済みますが、ボディが限界を超えています。
シビックありがとう!これからはターマック専門でお願いします。
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