もうすぐ2012年も終わりになります。
新車ラインナップからシビックが消え、インスパイアが消え、レジェンドが消えた1年でした。ホンダファンの私としては、悲しい限りです。
スバルの「アイサイト」に代表される衝突回避技術が普及しそうな兆しが見えてきた2012年末。そういうのも大事かもしれないですが、メーカーはクルマ好きをもう少し大切にしてほしいですね。
メーカーが作ったクルマに乗るしかないんですから。
今年は新たにレガシィが加わり、2台体制でいろんな場所に出かけました。
シビックの雪国ラストラン、志賀高原年越し雪山合宿からスタートし、GWの九州遠征(シビック)、梅雨のマザー牧場(レガシィ)、夏の西伊豆キャンプ(シビック)、河口湖(レガシィ)、秋の南東北耐久ドライブ(シビック)、東京ドイツ村のイルミネーション(レガシィ)・・・。他にもたくさん。
2台合わせて1万8千キロくらい走りました。
クルマがあってこそ、出会える感動がある。
本物のクルマを知っているからこそ、感動を分かち合える仲間がいる。
そこに、クルマの文化があると思う。
大衆迎合主義、そんなものには屈せずに、楽しいクルマの未来を考えていきたい。
2012年、気まぐれ更新のブログを読んでいただきありがとうございました。
よいお年を!