2011年10月1日土曜日

DS4

シトロエンからDSシリーズ第2弾、DS4が国内でもリリースされました。









例によって今回も全て1600ccのエンジンですが、ついにプジョーRCZに搭載されている200psバージョンがシトロエンでも採用され、DS4 Sport Chicにラインナップされています!しかもDS3同様、ミッションはマニュアルのみという潔さ。すばらしいです。

ただ、やっぱりボディが大きいですねー。ゴルフGTIのライバルとして、サイズ拡大は仕方ないのかもしれません。全幅1810mmというのは何とか許せますが、全高1535mmというのは・・・、いけませんねぇ(笑

私のシビックより200mm以上高い。せめてあと50mm下げてほしかった。

さらに、車重もSport Chicでは1400kg(Chicは1360kg)ですからねぇ。だいぶメタボってます。200kgくらいダイエットしてもらえば、とても魅力的になると思うのですが・・・。

フォルクスワーゲンにはないマニュアルを選択できるのは良いですが、かつてのC4クーペVTSのようなキャラクターは求められないモデルになってしまったようです。アウディA3やランチアデルタのような、高級ハッチバックのジャンルに移行した感がします。

価格はChicが309万円~、Sport Chicが345万円~となっています。今買うならSport Chicですが、高級路線を求めるなら、DS5もスタンバイしていることですし、もう少し様子を見た方がよさそうです。

DS5はシトロエン初のハイブリッドらしいですね!

2011年9月27日火曜日

ピクシス スペース

昨日、26日にトヨタが軽自動車販売事業を開始しました。

ダイハツ、ムーヴコンテのOEM供給を受け、トヨタではピクシススペースという名で販売されます。




ピクシススペース
排気量658cc
燃費18.2~25.5km/l
価格112~161.1万円
ピクシスは英語で「いたずら好きの妖精」を意味する「ピクシー」の造語。



これで、国内自動車8社全てで軽自動車を販売している状態になりました。国内の新車販売台数の約4割が軽自動車である現状では当然といえば当然なのかもしれません。生産しているのはスズキ、ダイハツ、ホンダ、三菱、スバル(来春で撤退)の5社なんですけどね・・・。


トヨタは高級車を別ブランド「レクサス」で展開しているように、軽自動車も別ブランド「ピクシス」を展開することになったようです。今後、ダイハツハイゼットもOEM供給されることが決まっています。そしてもう1台追加されそうな雰囲気なのですが、噂ではあの超低燃費軽自動車ミライースをトヨタが欲しがっているそうです。

しかし、ダイハツは猛反対するでしょうね。トヨタに対してプリウスちょうだい!と言うようなものですから・・・。

トヨタがダイハツへの配慮として、ピクシスのCMは流さない、販売店でのピクシスシリーズの販売台数は販売実績(ノルマ)としてカウントしない、ということを打ち出したようですが、ピクシスを販売する販売店の数は全国で3400以上。各店で月に1台売れば3400台売れてしまう。これがトヨタの最も恐ろしいところではないでしょうか。

もし3400店で月平均4台売ったとしたら、合計13600台!!!8月の軽自動車販売台数1位のワゴンRでさえ12933台です。・・・恐ろしい。


消費者の獲得競争が激化しそうですね。

2011年9月5日月曜日

NEW CAMRY

本日新型カムリが発表されるようですね。

日本では超地味なセダンとして存在していますが、アメリカではメガヒットモデルで、アコード(日本名:インスパイア)の良きライバルです。

今回も地味にモデルチェンジするのかと思いきや、なんと、ハイブリッド専用車として華々しくデビューするというではありませんか!

気になる燃費は、10・15モードで26.5km/lと今までの2倍近い値を叩き出してきました。

搭載されるエンジンは新開発の2500cc、160psで、これに105kwの強力モーターが組み合わされ、システム出力としては205psだそうです。

値段は304万円~ということなんですが、




ん?




トヨタ好きの方ならお気づきかもしれませんが、先にデビューしているハイブリッドセダン、SAIと被ってるじゃないか!

むしろ、被っているというよりは、全てにおいてSAIが劣っていて、この新型カムリの登場によって、SAIの存在意義が全て否定されてしまうのではないかと感じています。

カムリの方が、システム出力で15ps、燃費で3.5km/lうわまわり、アメリカ向けのセダンですから室内の広さでもカムリが勝っている。極めつけはSAIよりも34万円安いということ。

これはもう、SAIに引導を渡したようなものですな。

お疲れ、SAI。







まぁ、個人的には、SAIってものすごく見た目がカッコ悪いと思うので、名前の頭に「DA」を付ければいいのに、って思ってました(笑



セダンが受難な時代に、どれだけ新型カムリが売れるのか、興味深いです。このカムリの動向はライバルのアコードもかなり興味深くアンテナを張っていることでしょう。来年には、ホンダからもアコード系にハイブリッドが出てくるはずです。


ハイブリッドで盛り上がりすぎだと思うんだけどな、日本って。


ハイブリッド神話に洗脳されすぎ。



ハイブリッドは世界を救えない、というのが世界の常識、日本の非常識。

2011年8月15日月曜日

全国シビックオフ会

先週8月7日にツインリンクもてぎで行われた「全国歴代シビックオフ会」に参加してきました。

ホンダスタイルという雑誌の企画だったのですが、シビックオーナーとして、参加しないわけにはいかず、かなりハードスケジュールでしたが、無理やりねじ込んで行ってきました。




当日は快晴の一言で、だいぶ日に焼けました。初代から最終のFD2まで約150台の歴代シビックが集まっていたようです。

このイベントの目玉は、もてぎのロードコースを無料で1周走れる!というもの。とはいってもパレード走行なので、最高でも60キロくらいしか出せませんでした。






いやー、興奮しましたねぇ。

そうそう、この日はシビックのワンメイクレースもあり、谷口選手が来てくれました。なかなかトーク慣れしていて面白かったです。




今回のドライブは約400km。春に全線開通した北関東自動車道を走ってみました。




川越から水戸まで2時間ちょっとで行けるんですね。


シビック、まだまだ愛してくれる人がたくさんいるということがわかり、なんだかほっこりしました。私のシビックは18年目を迎え、走行距離は15.5万kmですが、まだまだ元気に走ってもらいたいです。

2011年7月23日土曜日

FIAT強し

本日7月23日の読売新聞朝刊の経済面から気になった記事をピックアップ。

「クライスラー 公的管理脱する」

という見出し。この記事によると、アメリカが保有するクライスラー株6%をフィアットへ全て売却し、約440億円を受け取ったとアメリカ財務省が発表したというもの。これにより、2009年4月の経営破綻から2年3か月で完全に公的管理を脱した。とある。

さらに、フィアットはカナダ政府が保有するクライスラー株1.5%も取得し、出資比率が53.5%となり、クライスラーの経営権を握ったと発表した。と記されている。


いやー、すごいですな、フィアット。完全にクライスラーを飲み込んでしまうとは・・・。


これでフィアット傘下のメーカーは、フェラーリ・マセラティ・ランチア・アルファロメオ、クライスラーの5社になったわけです。強いなぁ。


というわけで、今年クライスラーから(というかダッヂ)ジャーニーがフィアットへ供給され、デビュー待ちの状態である(デビューした?)フリーモントを少し見てみましょう。

フリーモントは全長×全幅×全高(mm):4890×1880×1720、ミドルサイズのSUV風MPVです。エンジンはフィアット製の2000cc直4マルチジェットディーゼルを搭載し、140psと170psの2種類を設定。さらに4WDでは170psの他に、3600ccV6、276psのガソリン仕様もラインナップ予定です。





なかなかカッコイイですよね。



インテリアもイケイケな感じで20~30代男性に受けそうです。でも買えないだろうな(笑

そして、もちろんマニュアルですね!日本に導入されるとは思いませんが、導入するならマニュアルのまま持ってきてほしいです。



3列シートの7人乗りです。



シートを倒せばフラットになります。


なかなか使い勝手も良さそうですね。ただ、ミドルサイズとは言っても、日本ではラージサイズ。細い道ではデカいボディが邪魔になりそうです。



クライスラーを手に入れたことで、世界最大級の自動車グループとなったフィアット。こういう元気なメーカーが元気なクルマをどんどん作ってほしいですね。

2011年7月21日木曜日

508

さて、プジョー508です。




これは407の正常進化と捉えるのが自然ですね。しかし、数字の通り、4から5へとクラスアップしているということがわかります。607が日本市場から消えた今、プジョーのフラッグシップとして君臨することになったのがこの508です。

508はFFのアッパーミドルセダンということで、ライバルは兄弟のシトロエンC5や、ボルボS60、日本ではアコードやティアナあたりになりそうです。

508のトピックといえば、それまで猫系のファミリーフェイスを採用してきたプジョーが今回508では猫顔を脱却して、シュッとした顔つきになりました。プジョーデザインの新時代の幕開けを感じさせます。

ボディサイズは全長×全幅×全高(mm):4790×1855×1455、エンジンはおなじみ1600ccターボの156ps、そして新開発のパドルシフト付6ATが組み合わされます。車重は1520kg(ワゴンのSWは1560kg)ですから、パワーウェイトレシオは9.74(kg/ps)です。C5で、2000ccと3000ccを中止してこの1600ccターボに1本化したときも驚きましたが、もはやこれがヨーロッパの常識になりつつあるようです。

排気量の大小によってヒエラルキーの形成がなされる時代は、終わりを迎えようとしているのだと思います。

パワーウェイトレシオが9.74というのは、かなり鈍くさい感じがしますが、ガンガン攻めるような走りをするクルマではないので、問題ないのかもしれませんね。

価格はベースグレードが374万円、上級グレードが+40万円の414万円です。ワゴンのSWはそれぞれ+20万円程度。燃費は11(km/l)ですが、14~15くらいはいけそうな気がします。まぁ、ドライバー次第でしょうけど。

フラッグシップとはいえども、特に希少価値があるクルマではないので、リセールバリューは恐ろしく低くなると思われます。買うのであれば、3年後くらいに、中古で手に入れるのが良策ではないかと思います。100万円以上安くなっているはずです。場合によっては半額以下も考えられます。しかし、クルマとしては高級車の部類に入るものですから、日本って素晴らしいですね。中古車万歳!


ちなみに、308シリーズも今回の508のデビューを機に、同じ系統の顔に整形されました。



308の中間グレード、Premiumでは、プジョーでは数少ないマニュアルを選ぶこともできます。

2011年7月20日水曜日

NEW C4

気が付けばシトロエンのCセグメントカー、NEW C4と、プジョーのブランニューDセグメントセダン、508がデビューしていたではありませんかっ!!

早速カタログをもらって情報収集いたしました。




まずはC4から。

先代C4よりも一回り大きくなったボディのおかげで、室内の居住性はかなり良さそうですね。サイズは全長×全幅×全高(mm):4330×1790×1490 です。んー全幅1790mmというのはもう世界的な流れですから仕方ないですよね。それよりも全高の1490mmというのは、もう少し低くしてほしかったです。

グレードは大きく分けてセダクションとエクスクルーシブの2種類。価格差は43万円。どちらが買いかと聞かれれば、299万円のエクスクルーシブですかねぇ。セダクションのほうはエンジンが1600ccNAの120psで4ATの組み合わせ。エクスクルーシブは同じ1600ccですが、ターボで過給して156ps、6EGS(エレクトロンニック・ギアボックス・システム)の組み合わせ。

評論家によってはこの6EGSの完成度がまだまだで、ギクシャクするという方もいらっしゃるようですが、基本的にはキャリーオーバーの4ATより楽しそうな気がします。燃費もエクスクルーシブのほうが良いですしね。

全体的に言えば、先代と比べてだいぶ大人しくなったという印象です。エクステリアデザインにしてもインテリアにしても。あのセンター固定式のハンドルもやめてしまいましたね。使いやすいかどうかは別として、そういった独創的な装備をシトロエンにはやってほしかったです。今秋には上陸するといわれているDS4に期待しましょう。


プジョー508については次回!